
System& (システム アンパサンド)
Ampersand | Systema
PROJECT REPORTS
楽しい未来をデザインするには、どうすればいいのでしょうか?将来の大人である子供たちにたちを、みんなで育てることが大切だと思います。その中で私たちは何ができるのか?どうすれば楽しい未来の構築に貢献できるのか?真剣に考え、プロジェクトを起こすことにしました。私たちはこのプロジェクトで、あなたと、ちょっといい未来を共有したいと思います。
PROJECT 01// 教育関連事業への参画
私たちは人が大好きです。人には夢や希望があり絶望と不安があります。
そのエネルギーは膨大で、生産と消費をくり返し、正と負の力でもって、ついには世界を動かしているのです。
「この先がこんな風になればいいのに!」 そんな夢や理想を求める人がいる
限り、この星のあらゆる回転は止まりません。 そして私たちの仕事に終わりは
ありません。 あなたの夢を現実に 、 空想の世界で描いたモノを実在の世界で
構築する。そんな「幻想的なリアリスト」が私たちのスタッフです。
毎日あらゆるモノと戦っているのです。
ときにそんな私たちの仕事の成果を、夢みたいだね!とか魔法使いみたい!
と言われることがあります。 私たちはリアルの世界でファンタジーを描き、またファンタジーの世界をリアルに生み出す。どうですか?楽しそうでしょう!。そう
私たちの仕事は、実はとても楽しいのです。 この不思議な世界こそ、私たちが
本気で大切にしたいと思っている楽しい日常の社会なのです。
その日常を未来につなげていくために、私たちは未来の大人を育てることに
も貢献したいと思っています。 そして子供の安心と安全に関するシステムを作
りました。 このシステムの内容については、 サービスのページでも触れました
ので、そちらもご覧ください。
そしてさらに私たちは一人でも多くの子供に「学ぶことの楽しさ」を伝えたいと
考えるようになりました。そこで私たちが、私たちだからこそできる提案をしたと
思いました。学ぶことの楽しさでは最近「うんこ漢字ドリル」が話題になりました。
私たちにはその発想がありませんでしたが 、 IOTを推進するプランナーとして、
子供が興味を持ち、学んでもらえるモノはないかと考えていました。
そして平面の画像がスマホを通して見ると、3Dの立体画像に見える。そんな
製品を紹介することにしました 。 この立体画像は操作して動かすこともできる
ので、遊び感覚で自然と知識の吸収ができるコンテンツになっています。
近日中にこのホームページ上で紹介できると思います。
とても楽しいですよ。
また、さらにアートという視点から展覧会の企画や、イベント事業にも積極的に
参入し、明るく、健全な人材の育成に貢献したいと思っています。
私たち「ならではの視点」で、これからも活動していきたいと思います。
PROJECT 02// 防災でできること
ここ数年、私たちはかつて経験したこのない環境の変化と、災害に遭遇してきました。阪神・淡路大震災、東日本大震災をはじめ、台風、こう水、豪雪、火山
噴火、竜巻、記録的短時間大雨など、災害は増加する傾向にあり、被害も甚大で、筆舌に尽くし難い状況が増えています。
このような状況で、児童の生活環境が激変したり、将来を担う子供自身の未来を左右させてしまうこともあります。それでは私たちの「楽しい未来のデザイン」という、思いが成し遂げられなくなってしまうかもしれません。そんな危機感から私たちも何かできないのだろうか?考えました。
私たちの持つ技術力で、この有事に備えるとすると、変化の状況や予測など、進行状況を把握するためのプログラムになりそうですが 、 天候に対するアプリや、地震や洪水などのアプリも既に沢山あり 、私たちが貢献することはなくても
良いのでは?と思いました。しかし、それらアプリやプログラムがいくらあっても、被災する方々がいる以上、なんらかの手立てが必要になると思いました 。 そして私たちは、ここではIOTやICTといった、インターネットや通信技術の世界を飛び出し、リアルな世界での貢献を検討することにしました。
実施に向けて、 より効果的な実務をこなすために 先にあげた災害の中から、
一番予測しづらいものにスポットを当てることにしました。 社内のプロジェクトのミーティングで、天候に関するものは、気象情報をもとに注意して早めに行動を
とれば、人身への被害は回避が可能ではないかとの話しになり、噴火と地震が残る結果となりました。
そこで最終的に、過去の事象を情報として集め検討した結果、被害の大きさ
から、地震について取り組むことになりました。地震については、地震体験車両など、起震車と呼ばれるものが多くありますが、その現場をおいかけると、地震の体験当日が雨になると、車両装置であるために、体験しているときは良いが、待ってるとき、傘をさして待つことになるため、体験ぜずに帰ってしまう人がいることがわかってきました。
そこで、体育館やビルのエントランスなどで、天候に左右されず気軽に体験できる、軽量化された簡易でありながら、しっかりとした体験装置が必要との結論になりました。 私たちがプロデュースする体験装置を、楽しみにお待ちください。